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▲【鍛えた成人男性の壁】 ◆80(強い成人男性の壁) >大乗道侍6人衆>ケルベロス≧ハチ>ダンジュウロー>ぼたん>サーバルキャット >サバイバー大和>青髪ピアス>おふくろの味の成人男性>ノートパソコン男=★男 =つのだ☆★☆★☆★☆★☆★☆ひろ>宮脇俊三=広辞苑を持った男=牛乳男>御木本唯照 >カイマコト>漫画男>ダイヤ人>1kmを10mだと思っていた男>ペクチョンニダー太帝=八神雷人 =メタバスター=最強妄想キャラクター議論スレ20=セクハラ部長 しぶやまさひろ >一勝に全てをかける人 ▼【ちょっとだけ強い成人男性の壁】 【名前】サーバルキャット 【属性】動物 【大きさ】サーバルキャットの成体並 【攻撃力】サーバルキャットの成体並 【防御力】サーバルキャットの成体並 【素早さ】サーバルキャットの成体並 【特殊能力】サーバルキャットの成体並 【長所】跳躍力や聴力に長けるそうな 【短所】急旋回は苦手だそうな 290 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/04/06(木) 01 38 43.61 ID TbBk3Yc5 サーバルキャット考察 Wikipediaより体長60 - 100センチメートル。 頭胴長67-100 cm。尾長24 - 45センチメートル。 肩高54-62 cm。体重8.6 - 18キログラム。体重8.7-18 kg。 結構でかい。成人男性くらいには勝てるだろうが、鍛えている場合は厳しいか。 犬程度の戦闘力はあるだろう。青髪ピアスまでは勝てるとする。 △ サバイバー大和 サイズ的に投石はあまり効かないか。こちらは見つけられないため分け。 × ぼたん 無理 × ダンジュウロー 体重差がある為厳しいか × ハチ 同上 これ以上は無理か。 大和は犬に分けで下に位置しているので、それを習って大和の上とする。 ぼたん>サーバルキャット>サバイバー大和 292 : ◆x3/l5AX1wE :2017/04/06(木) 08 19 13.92 ID 3JNHvUwX 290 犬と猫では、犬の方が有利だと思われがちだが、実際は猫の方が有利らしい http //www.news-postseven.com/archives/20140607_259115.html?PAGE=1#container サーバルキャットはネコ科の中でも強いから、普通の犬になら勝てると思う。 294 : ◆llyMtx4ftn46 :2017/04/06(木) 08 36 47.07 ID rliz2Ojg なるほど。 なら犬軍団には勝てるな。 6人衆も虎以外の攻撃はしないから勝てるだろう。 大乗道侍6人衆の上で。
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名言1 これが? 発生状況 マーポーナス初見のSEROWさんより店員さんに向かっての一言 名言2 減らねー 発生状況 「ピーナッツの唐揚げ」など、食べても食べてもキリが無いようなモノに対しての一言 なお、元ネタとしては珍来の「ジャンボラーメン」に対して使用されるもので ありましたが・・・すっかり立場が逆転していますね。 (紅光のメニューの「減らねー」ものの多さは・・・) 名言3 水うめー 発生状況 ここの水はガチで旨いが、他の料理に心を折られた時の現実逃避的な意味で使われる事が多い(上記の「減らねー」と1セットで使用されることが多い) ほぼ同義語として「ここの水なら金払っても良い」と言うのがある。 さらなる同義語として「(水をこぼした行為に対して)万死に値する」と言うのも・・・。 ここまで過剰なほどの水への入れ込み具合より、この水の中には何かヤバいものが入っているのでは? と(紅光初心者の方には)要らぬ不安を与えそうですが・・・その点は大丈夫だと思います・・・多分。 名言4 キムチ足りない 発生状況 キムチを注文したところ、店員さんから後でこのように言われた。 「ない」でなく「足りない」と言うところがポイント (あるなら出せよ!笑) 名言5 ~にチャレンジ 発生状況 誰も挑戦したことの無いメニューに挑戦すること (例:ソフトドリンクにチャレンジ) ちなみにソフトドリンク→メロンソーダは見た目は青汁だったが 普通に旨かった(☆1)です。 いずれ、フカヒレ・アワビ(いずれも4800円!)にチャレンジする 猛者が現れる事をお待ちしております・・・。 名言6 イラサイマセー 発生状況 店に入ると真っ先に耳にする単語 どうも店員さんは、ネイティブな日本人ではなさそうでして カタコトの日本語で注文を聞きに来たりします。 同義語として「シズレシマス」とか「アザイマス」などもある・・・。 誰か(主に学生さん)ここでアルバイトしてみよう・・・ と言う猛者はいませんかね・・・。 給料が「円」で貰えるか怪しいですが(言いたい放題) 名言7 俺の知ってる○○○じゃない 発生状況 新メニュー開拓時、または初登頂者が頻繁に発する言葉 炒め料理に入る大量の玉ねぎ、甘いフライドポテトなど紅光特有のオリジナリティから言わざるを得ない これまでの人生経験と料理名から味を想像しても時間の無駄である 「俺の知ってる豚骨ラーメンじゃない」 は紅光の地位を高める契機と言っても過言ではない 名言8 紅の豚耳をすませば 発生状況 紅光最強メニューの「豚耳」で検索したところ出てきた名言。 ジブリ映画とは全く関係ありませんありませんありません。 名言9 オツリマス 発生状況 お会計の際に店員さんから言われます。 対語としては「アズリマス」となります。 (用法:「1000円アズリマス~50円オツリマス」) 名言10 これはハワイ島。父島でもいいよ 発生状況 EXこいしランカーが大学芋に使われた飴の塊を一角を必死に剥がしている時に発した言葉。 なお、ハワイ島の攻略は途中で「飽きた」らしい。 名言11 粉っぽい 発生状況 EXこいしランカーが固まった大学芋を必死に剥がした際に出来たゲシュタルト崩壊した芋を見たときに発した言葉。 名言12 にんじんは馬のエサ 発生状況 にんじん補正に心を折られたこしじまさん(敬称略)からの一言。 追加情報として「武豊も言ってた」らしい・・・。 名言13 お友達は美味しいって言ってましたか? 発生状況 10/30にカリカでランチをした際に言われた台詞。 筆者(KOTTON)は大抵一人でランチしている事が多く 店員さんにも顔を覚えられているレベル (「いつものやつお願いします」で通じるレベル)でして それが複数人で同凸していた為「お友達」の評価が 気になったものと思われます・・・。 紅光と全く関係ないネタですが、ある方(げ○ス○むりさん)より 載せて欲しいという要望があったので載せます。 名言14 すごいねー 発生状況 2011年11月20日2000年0月0日、大学芋(砂糖多め)を討伐した際に、某ランカーが皿にへばりついた水あめと芋を強引に剥がし取ったのを見て店員さんが発した一言。 名言15 許すまじ霞ヶ浦! 発生状況 2011年11月19日2000年0月0日、紅光土浦店を訪れたみかみにるすが水を飲んで発した一言。 龍ヶ崎店の水が美味すぎたのか。 名言16 ○○は甘え 発生状況 ランカーが同凸すると頻繁に飛び交う単語。(使用例:定食は甘え) ☆低めのものを頼もうとした時に挑発的に用いられる事が多い。 ほぼ同義語として「(料理を処理している最中に)減ってないですよ」も有る。 この挑発に乗って「甘え」ないようにすると なかなか幸せにはなれないので、幸せになる為には下手なプライドは捨てた方が無難。 名言17 紅光は全部美味しい 発生状況 KOTTON先生がオツリマスさんに「水美味しいです」と言ったところ オツリマスさんから帰ってきた至言。 ぐうの音も出ない正論である。 名言18 アタマイタイ 発生状況 みかみにるすがオツリマスさんに「オススメは何ですか」と聞いたときに オツリマスさんから帰ってきた至言。 上記の「紅光は全部美味しい」のとおり全て美味しいのでオススメを選ぶのは難しいようです。
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朝の集いの内容は簡単な挨拶と祖注意と体操くらいだ 災誤(あのゴリラ)「はい。1,2,3,4」 皆「5,6,7,8」 土御門「上やん、昨日はよくも閉じ込めてくれたなぁ~」 上条「先に閉じ込めたのはおまえらだろうが!」 青ピ「あの後男子も勝手に帰っちまって、隠しておいたスコップで脱出するのに20分もかかったんやで!!」 上条「俺は軽く3時間も入れられていたんだが・・・」 一方「昨日の夜、そンなくだらねえことしてたのか」 ゴリラ・ゴリラ(ゴリラの学名)「うるさいぞ、そこーー!!!」 そんなこんなで朝の集いも終わる そして朝食後。 ぶらぶらと部屋に帰ろうとしていた上条当麻は途中で御坂美琴と出会った 偶然ではない。 実は美琴が白井黒子をまいて上条を待ち伏せていたのである。 話をするために。 御坂「ところで、朝食のあと『3グループ合同レク』ってのがあんだけど知ってる?」 上条「ああ、確か赤白に分かれるんだろ。おまえはどっち?」 御坂「白。どうせアンタは赤なんでしょ。今回の罰ゲームはきちんとしてもら・・」 上条「いや、今回は正真正銘『白』だから。」 御坂「え、マジ?」 上条「マジ。」 しばしの沈黙。 今回は 『全員がレベル3以上の超名門中学校』 『平均以下の普通の高校』 『(上条など一部の人間以外にとっては)得体の知れない変な宗教集団』 が参加するレクリエーションである。 前日の内にくじ引きで紅白に分けていた。 御坂「ホントにホントなんでしょうね?」 上条「上条さんの言葉に二言はありませんのことよって痛たたたた。」 美琴は上条の耳を引っ張る。 御坂「そういって大覇星祭の時に乙女の純情を弄んだのはどこの誰でしょうか!?」 上条「ホント痛い!! ・・ん?乙女の『純情』??」 御坂「あっ!!いや!なな何でもないわよ 何でも。」 そういう美琴の顔は引っ張られた上条の耳よりも真っ赤だった。 上条「???おまえ、なんか顔赤いぞ。風邪でも引いたか?」 御坂「そ、そんなこと無いわよ!って・・・・」 当麻のおでこが美琴のおでこに触れる。 カァーっと沸点寸前にまで達して絶賛頭真っ白状態の美琴さん。 上条「んー、熱はないな。昨日夜更かししてたのが原因じゃねえの。」 御坂「・・・・・・かもね。」 上条「???」 やけに美琴の様子がおかしい。 いくら鈍感な上条でもわかるほどに。しかし原因がわからない。 ????状態になって考え込む上条さんにようやく戻ってきた御坂さんが 御坂「と、言うわけだから。」 上条「はい?」(どー言うわけでしょか?) 御坂「いくわよ。」 と手を捕まえ(つなぎ)つつ言う。 上条「どこに?」 御坂「海岸に、レクはそこであるらしいから。」 上条「!?もしもし御坂サン、レクは1時間半後ですよ!」 御坂「いいから、来て、じゃなかった来なさい!!」 上条「もう一回寝ようと思ってたのにー あーもう不幸だぁー」 ずるずると引っ張られていく上条当麻。 しっかり手を美琴さんとつないでいた。 気づいている美琴さんはじつはちょっぴり(けっこう)喜んでいたりもする 世間話なんかしながら行って海岸に着く。 御坂「早く来過ぎちゃったかなー。」 上条「どう考えてもそうだろ!ん?いや、誰かいるな。」 御坂「!?(何でいんのよ。ちょっとばかしこいつと話そうと思ってたのに!! ・・いや、二人きりで話さないと行けないような話じゃないんだけどさ・・。)」 海岸には(一応)学級委員の青髪ピアスがいた。 たぶんレクの準備だろうなーと思っていた上条だが、どうも様子がおかしい。 青髪ピアスが彼の正面にいる人に脅されているようにも見える。 恐喝ならば大変だ! と身を乗り出した上条だが。相手が誰かわかると青髪ピアスの不幸を心の底から喜んだ。「ざまあ見ろ 昨日のつけだ」 と。 「だーかーらー、どうして雪があんな風になっているのかなー?」 この声の主は・・・・・別名「雪女」 白雪月夜 白雪「学級委員の○○君のお願いだから 結構量降らせたのにさー、どーして『小屋に入れる』って言ってた雪が海岸に所々あって溶けてるのかなー?きちんと説明してー。」 青ピ「いややなー 白雪はん、これは不可抗力ゆーやつやて。たぶん、そやなー もんのすごい風が吹いてこうなってしもたんやろー。」 白雪「・・嘘付いたらいかんよー。井ノ原のお姉さんが弟さんに白状させちゃったから。」 青ピ「あの野郎・・・いやなー白雪はん、きちんとレクに使うつもりだったんよあの雪は。 ただ途中でイレギュラーなイベント(上条狩り)が始まってしもてん。」 白雪「・・・宗派はどこ?」 青ピ「へ?」 白雪「だーかーらー、私だって氷漬けしたまま放置したりはしないよー。」 青ピ「だ、だからどーゆー?」 白雪「戒名決めるのに必要だから。」 青ピ「そ、それだけは勘弁してえな。凍死はしたないよ。」 白雪「残念。あとで誰かに聞いとこ。それじゃー」 青ピ「やめてぇぇぇぇ」 目をつぶる青髪ピアス。しかしいつになっても彼が凍結処分される様子はない。 青ピ「??」おそるおそる目を開ける青髪ピアス。 そこには青髪ピアスの後方を見て凍り付く白雪月夜の姿が。 青髪ピアスも振り返る。 そこには・・・・ 【行間もどき】 時間は約30秒前にさかのぼる。 御坂「ねえねえ。あの二人なにしてんの?」 上条「決闘の申し込み?」それぐらい二人(正確には顔が見えている白雪)は真剣だ。 御坂「んな訳無いでしょーが。ちょっと見せて見せて。」 美琴自身(上条ほどではないが)こういう事によく首をつっこむ(巻き込まれる)。 上条「そんなに身を乗り出すな。俺の上に被さってるぞ。・・ってうわっ!!」 御坂「うわっ!!」 時間が止まった。 そうとしか言えない状況だった。(ちなみにこのときの会話は白雪達には聞こえていない。) 現状報告・・・・ 上条さんの上に御坂さんがのっかっちゃってます!! しかもべったりと。 さらにどうしたことか上条さんは体を回転させて上を向き、美琴さんは下を向き。 つまり、唇と唇があと数センチでっ!! という状況。 当然、上条さんの上には美琴さんの「あれ」がしっかりと押しつけられているわけでして。 上条さんも美琴さんもその状況で完全に固まっちゃっているわけであります。 【行間もどき 終わり】 白雪は凍り付いた。 その原因(背後)に気が付いた青髪ピアスも凍り付いた。 改めて言っておこう。 上条当麻は旗男である。 白雪にも旗が立ったことがあるのである。(上条自身は無自覚・白雪にとっては重大) しかも上条達の会話は聞こえていないのである。 この状況に置いて白雪がどういう事になるか。 簡単である。 能力の暴走。 しかし デルタフォース の一角青髪ピアスはそんなこと全く考えずに口走ってしまった。 「おおーカミやん。旗立てまくるのはやめて 一つの旗に全力集中やんなー。しかも相手は常盤台かー。 この旗男改め色男がー。ヒューヒュー」 暴走した白雪の能力がどこにぶつけられたかは言うまでもない。 青髪ピアス。「やめてー。しかも凍らせながら特大の雹あてるやなんてー・・・」 声は途中で途切れた。青髪ピアスは生きながらにして雪像になった。 あまりのショックに気を失った白雪を介抱し、青髪ピアスを溶かすために人を呼んだりで。 御坂(はぁー。結局あいつと話す暇無くレク突入かー。・・何でいつもこうなんの?) ちょっとげんなりする美琴さんであった 内容は単純。ビーチバレー。 1チーム4名【男女各2名】 最大の特徴は ☆能力の仕様は全部OK!!☆(ただの合宿のレクじゃんよ。死人は出ないじゃん。) ☆チームの決め方は自由。☆(生徒の自主性を育てるのも教師の義務なのです。) と、言うわけで 【上条さんのチーム】 御坂美琴・上条当麻・白井黒子・土御門元春 【インデックスのチーム】 インデックス・ステイル=マグヌス・他2名(上条の学校の生徒) などという感じになった。 正確に言うと白井のポジションには当初別の人間が入るはずだった、らしい。 らしい、と言うのはあまりに早く白井に変更になったため他のメンバーがメンバー表見たときにはもうこのメンバーで決定されていたのである。 因みに秋なので、全員普通にジャージである。(半袖の奴もいれば長袖の奴もいる) 御坂「黒子ー?なんで円陣組んでのバレー練習なのにそばにすり寄ってくるわけ?」 白井「気のせいですわお姉さま。(あの類人猿が何かしでもしたら!)はっ危ない!!」 そういって白井は美琴の受け取るべきボールを処理してしまう。 御坂「アンタのせいで練習にならないんだけどねぇー。(怒)」 黒子「お姉さま!そんなに黒子のことを疎んじてらっしゃるのですか!!黒子は、黒子は、こんなにもお姉さまのことを案じていると申しますのに、何とつれないドアッ」 美琴さんは円陣組んでの「パス練習」にもかかわらず見事なアタックを真横にいた黒子にたたき込んだ。おもわず近くにいた常盤台中『現役』バレー部員が言う。 「ナイスアタック!!」 土御門「なーカミやん?」 上条「なんだ土御門?」 土御門「カミやんの嫁さんとこの中学ってこんなんなのかにゃー?」 上条「はっ、はいぃぃぃぃぃ!!!???」 御坂「何言ってんのよ!このシスコンサングラス!!」(舞夏からの情報による) 白井「よよよ嫁ですってぇぇ!?おのれこの類人猿がぁぁぁぁ!!」 上条・御坂「「違うって言ってんでしょうがー!!!!!」」 ボコッ!!・バチーン!! 土御門は上条の暑いソウル(拳)に、白井は美琴の愛の鞭(電撃)に それぞれ吹っ飛ばされた。 因みにこのとき上条・御坂ともに真っ赤っかで、手加減なしにやってしまい。 チームメイトを蘇生したときにはもうすぐに試合という状況であった。 相手は 【暴食シスターと愉快な仲間達】(命名;上条当麻&土御門元春) このチームに入っている上条の学校の生徒2名(男女各1)は見るからに元気がない。 それはそうだろう。練習と言ってもステイルが炎を出すのを見せつけられたり、そのためのカードを所々にまいたりはったりさせられただけなのだから。 問題はステイルであり、その「発動」条件である。(インデックスに何か有れば!) 故にこちらの作戦会議はこんな感じである。 上条「何があってもインデックスにはボールを打つまい。」 土御門「にゃー。」 御坂・白井「「なんで(ですの)?」」 上条「インデックスははっきり言って運動できるとは思えん。」 御坂「じゃー打ちゃ良いじゃん。」 土御門「そうはいかんのだにゃー。インデックスがけがでもしたらあの真っ赤っかな神父が何するか『火を見るように』あきらかだぜい。」 上条「・・・・・まさに火だからな。」 御坂「っていうかあの格好で神父なの?たばこ吸ってたわよ。」 上条・土御門「「聖職者ってのはそういうもんなのさ(にゃー)」」 白井「・・・・世も末ですわね。」 ここに作戦は決定した。つまり ☆同じ学校の生徒だけどここは許してチョーダイ☆(by上条&土御門) 白井のテレポートでボールは白井にふれると同時に相手コートの地面へ着弾。 あっさり勝負は付くはずだった。の、だが。 インデックス「ステイル、私は勝ちたいんだよ。」 ステイル「なんでだい?」 インデックス「あれ。」 ステイル「???」 インデックスの指さす先には 『優勝チームには一人6個ずつの紅葉まんじゅうをプレゼント。』 ステイル「・・・・・」 無言でインデックスを見る。そこには 「私は紅葉まんじゅうというものを食べたことがないんだよ。当麻はけちんぼだし。」 インデックスが紅葉まんじゅうを食べるには優勝するしかない。 つまりそれを邪魔する者=ステイルの敵=イノケンティウスの的 そしてステイルは叫ぶ。 ステイル「我が名が最強である理由をここに証明する(Fortis931)!!」 上条・土御門「「なんでだー(にゃー)」」 彼らが絶叫するのも無理はない。彼らの作戦は決してステイルがその名を語らないようにすることだからだ。そして 「世界を構築する五大元素の一つー-偉大なる始まりの炎よ-その名は炎 その役は剣-顕現せよ!我が身を喰らいて力と為せーッ!!!(WTWO TEF TOIIGO IIOF IINF IIMS ICR !MMB CP!!)殺れ イノケンティウス(魔女狩りの王)!」 上条・土御門「「それは反則だーっ!!」」 御坂「・・・・・どーすればいいのよ、あれ?」 上条「逃げるが勝ち!」 御坂「なーに言ってんのよ!あと一点でマッチポイントなのよ!!!」 上条「じゃーどーすんだよ。言っとくけどあれ自体を撃ったところで効果なしだぞ。」 御坂「用は別に核があるって事でしょ。」 上条「??まあ、そうだけど(なんで説明してないのに知ってんだ!?)」 御坂「で、どこにあんのよ?(AIMバーストと似たようなもんでしょ!)」 上条「たぶんそこいら辺に張ってあるカードが全部・・・。」 御坂「面倒ねー。全部吹っ飛ばすまであんたら三人でどうにかしなさい。」 上条・土御門・白井「「「なんですとー!!??」」」 御坂「文句あんの?」 上条・土御門・白井「「「ございません(の)。」」」 御坂「じゃ、決定ね。とりゃー!!」 派手に電撃をぶっ放す美琴。少しづつではあるがカードが減っていく。 しかし間に合いそうもない。 が、実はイノケンティウスはあまり戦力とはならなかった。 なぜならあまりの高熱にほとんどのメンバーが逃げてしまい、結果として 上条+(上条の右手をうまく利用した)土御門VSステイル になったからだ。 さすがに二対一では分が悪い。それでも両者の実力は拮抗していた。 (白井は「嫁入り前の体にやけどでもしたらシャレになりませんの」と言ってテレポート(逃亡)) 激闘12分。 インデックスのチームの一般人二人がルーンの配置を理解せず、面倒くさがって同じ場所にまとめて放置していたため、電撃で簡単に消えた。 結果 ステイル「イ、インデックス?何をそんなに怒っているのかなー?」 インデックス「私は勝ちたい、と言ったんだよ。」 ステイル「イヤー、それはだねぇ。」 そのとき、ステイルの背中に手が置かれた。 黄泉川「ステイル君だっけー?派手にやってくれたじゃんよー。」 そう。 辺り一面すすけている。 やけどした人間はいなかったが。 月詠「インデックスちゃーん、今日はしっかりお説教受けてもらうのですよー。」 ステイル「・・・わかりました。」 背後から殺気を感じる。言うまでもなく紅葉まんじゅうを食べ損ねた暴食シスターの発するものだ。ここにいるくらいならこの年齢不詳の小人先生と、その同僚らしき「じゃんじゃん先生」のお説教を受けた方がましである。 とステイルは正確に状況を判断した。 ビーチバレーのリーグ戦はステイルの憔悴と半比例して加熱していく。 そのころ一方通行はというと、 【一方通行のチーム】 神裂火織、一方通行、打ち止め、青髪ピアス であるため、必然的に神裂さんが活躍している。 普通のサーブでは、 ドォォォン 、となんともバレーらしくない音が出て サーブ権が向こうでも 白雪「ぶ、分身ですとぉぉぉ!」 などの技を披露している。 青ピ「ていうか、ワイらいらんとちゃうか」 一方「だよな」 義娘「楽にできていいじゃ~ん、とミサカはミサカは優勝を狙ってみたり」 神裂(インデックスの無念(紅葉まんじゅう)、叶えてみせます!) この人たちは楽~に決勝まで進みました。 【上条さんチーム】 一方こちらは意外に苦戦していた。 白井にボール回す →ボールをテレポート(直接地面へ) →得点 という『パス&テレポート戦術』で楽に点が取れるはずなのだが 白井の能力には「急になにか刺激(大きい音など)を受けるとテレポートをキャンセルさせられる」 と言う重大な欠点がある。本来あまり知られてはならない欠点なのだが美琴がいつもその方法で白井を撃退しているのを知っている常盤台中学の生徒にとっては常識に等しい。 それゆえに 試合開始と同時に白井の妨害を始めるチームが続出。 結果この戦術は二回に一回は失敗させられてしまった。 とは言っても二回に一回の精度である。 なんだかんだ言って決勝戦進出を果たす。 しかし最大の功労者であるはずの白井の顔は暗い。 (お、お、お姉さま、どどどうして試合の合間にずーっとあの殿方のそばにおりますの!?おのれあのくそがきがあぁぁぁぁぁっ!!!!) しかし会話の内容は白井の考えているような物ではない。 御坂「次は決勝戦よねー。」 上条「あぁ。相手はえーっと・・・・!!!な、何ー!!」 御坂「ど、どうしたの?」 上条さんがふるえている。その手には対戦相手のメンバー表 上条「一方通行と神裂さんかよーっ!!」 御坂「あー、あんたあいつ(一歩通行)にやられるわねー。あとあの神裂と言う人のサーブはもうほとんど私のレールガンくらいのスピード有るみたいだし。」 ちなみに計測したのはアンチスキルの黄泉川である。(馬鹿な暴走する奴がいたらとっつかまえなきゃいかんじゃんよー。でもまさかここで使うとは思ってなかったじゃん。) 上条「っ!!マッハ三もあるサーブをどーすりゃ良いんだーっ!!」 御坂「んー、死ぬ気でやれば?」 上条「何その達観!?あーもう 不幸だぁー!!」 そんな感じで上条さんをいびって楽しむ御坂さんであったが、その実彼が怪我をした場合に備えてけっこうしっかり救急セットを準備している。 それに結構楽しいので(優勝なんてできればいいけど、できなくてもまーいいか!) と思っていたのである。 しかし ここで状況を一変させる事態が起こった。発生源は青髪ピアス。 青ピ「えー、みなはーん!突然やけど 景品追加でーす!!友達からもろたんやけどウチはつかえへん。てなわけでもらいもんですまへんけど景品に追加やー!!!」 そうして彼はキュキュキュッと景品が書かれた紙にマジックでなにやら追加していく。 そこには 「ゲコ太ストラップ4点プレゼント!!(全てが別バージョンです!)」 上条「なあ白井さん。」 白井「何ですの、上条さん。」 上条「後ろからものすごいオーラを感じるのは気のせいでしょうか?」 白井「・・・いえ、気のせいではありませんの。私もひしひしと感じますわ。」 土御門「にゃー。むしろ暑いくらいだぜい。」 そうして3人はおそるおそる振り返る。 そこには 「☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆っっっ!!!!!!」 もう言語化不可能な言葉&オーラを発している 御坂様のお姿が。 土御門「にゃー。後光がさしているぜい。」 上条「・・本来ならつっこむべきコメントなんだが、100%おまえが正しい。」 白井「・・・お姉さまったら、また子供っぽい物をってぐげごぉぉっ」 美琴さんの問答無用の電撃が白井黒子をぶちのめす。 御坂「ねえみんな。優勝したくはなーい?」(人を殺せそうな)満面の笑みで言う美琴 上条・土御門・白井「「「したいです!!」」」 ここで否を唱えるとどうなるか目に見えているので3人は言う。 御坂「それと4つだと1人1つずつになっちゃうんだけどー」 上条・土御門・白井「「「私めの取り分は御坂様に差し上げます!!」」」 御坂「本当!?ありがとー。それじゃ優勝するわよー!!!!!」 上条・土御門・白井「「「・・・・・・・・はぁ」」」 ここに「友に捧ぐ紅葉まんじゅう」に執念を燃やす極東の聖人と「ゲコ太ストラップ」に執念を燃やす学園都市第三位のレールガンが『マジに本気で』激突する。 はっきりいって他の6名の存在など彼女たちの脳裏からは消え去っているのであった。 黄泉川「では、これからビーチバレー決勝戦をはじめます。まずはサーブ権を決めてください」 神裂「勝ってきます」 ここでは毎回毎回動体視力で勝利してきた神裂さんが出てきました。そして 土御門「じゃんけんは俺がやるにゃー」、と普通の土御門が出てきた。 神裂「それでは勝たせてもらいます。さいしょはグー、じゃんけん」神裂さんはじゃんけんではなく試合に勝てると確信しているが、 土御門「堕天使エロメイド」 神裂「ぶっ!?」 土御門:パー 神裂:グー 土御門「勝ったにゃー!」 神裂「土御門ォォォォ!!!」 上条「よし!サーブ権はとりあえず獲得したぞ!」 黒子「サーブはもちろん私が!」 御坂「いけ、黒子!」 絶対的な神裂に勝つために驚異的なチームワーク(御坂の脅迫)を見せている上条チーム 青ピ「絶対ワイら忘れられとるよなぁー」 一方「だよなァ」 打ち止め「優勝まであと一歩なんだよ、とミサカはミサカは完全なる他力本願を認めてみたり」 他の3人は蚊帳の外の一方通行チーム 決勝戦の幕が切って落とされた。 サーブ権:上条さんチーム サーブ者:白井黒子 当然のごとく楽々と点が入っていく。 神裂「まったく、これではどうしようもありません。皆さん、頑張りましょう!」 一人だけものすごくテンションの高い神裂さん。 しかし、 一方通行「なぁ、テメェ 何やけになってんだぁ?負けようが知ったこっちゃねぇ」 青髪ピアス「ウチは楽しかったら何でもええんよー」 打ち止め「何をしたらいいのかわからないってミサカはミサカは開き直ってみたり。」 全くやる気のないチームメイト。 さすがに心がおれかけた神裂だったがその脅威の視力8.0の眼が向こうで悲しそうな目をして「紅葉まんじゅう」を見ているインデックスをとらえた。 改めて言おう 神裂火織の魔法名は「救われぬ者に救いの手を(Salvere000)」 つまり 紅葉まんじゅうを食べたいインデックスに救いの手=紅葉まんじゅう を差し伸べねばならないのである。 ここでついに神裂は「キレた」 「―――うるっせぇんだよ、ド素人が。」 一方通行「あぁン?何言ってんだこのおばさってグルゴギュっっ!!」 わずか15分しか使えない能力のため「反射」を切っていた一方通行は神裂の七天七刀でねじ伏せられる。 「知った口を利いてんじゃねえぞ!それに18歳だ!!テメエさっき『知ったこっちゃねぇ』とか言いやがったか!?オィ、本気ださなきゃ・・切るぞテメエ!!!!」 一方通行「・・・チッ、わぁったよ。やりゃ良いんだろ」 神裂さんのあまりの豹変ぶりに柄にもなく肝をつぶしかけた一方通行。 やむなく能力の使用に踏み切る。 やることは単純だ。 白井がまさにサーブすると言うタイミングで地面を踏みつける。一方通行のベクトル制御はそこを中心点(グラウンドゼロ)としてあたりにすさまじい衝撃波をまき散らす。 白井のテレポートは当然キャンセル。何の能力使用もなく普通に放たれたボールは爆風もあってコートの外にぽとりと落ちる。即ち、アウト=サーブ権交代。 神裂「やればできるではありませんか。」 一方通行「チッ!(何でこんなババァの言うことききゃなンねえンだ?)」 そして今、神裂火織が恐るべき威力を秘めた一撃必殺のサーブを放つ。 その超剛速球(聖人式サーブキャノン)は土御門に向かって放たれていた。 土御門「にゃにゃー!!!」ドゴガァァァァン! 土御門リタイア 上条「おい!ボールが上がったぞ!」 御坂「まかせて、はい」御坂はトスをした。 黒子「お姉さまぁ!」黒子は変な声を上げつつもトスをした! 上条「いけぇ!」バシドォォォン!!! 上条がスマッシュしたボールは向こうのネットを越えた瞬間に超速打球(聖人式スマッシュバズーカ)が返された。 黄泉川「はい1-9じゃん」 今のところ大幅リードだがこちらは3人しかいなく、サーブもスマッシュも効かなくなってしまった。 現在13-13。 一方通行のベクトル操作も無限ではない。電池切れがある。 ゆえに一時は逆転を許した上条さんチームが追い上げ、この点数である。 その時 黄泉川「ちょっと、ストップじゃん!!」 神裂・御坂「「??良いとこなのに(なのですが)」」 黄泉川「。二人とも周りを見るじゃん。」 神裂・御坂「「・・・・・・あ。」」 辺り一面それこそ絨毯爆撃を受けたようで二人の立っているところをのぞいて試合場周辺はいくらか地面がえぐれてしまっている。そして彼女たちのチームメイトは・・・ 上条・一方通行「「やってらんねェ」」 かろうじて立っている状態。 残存兵力各チーム2名。(!!) 【犠牲者一覧およびその理由】 ①土御門元春 全身打撲(神裂の狙撃サーブ) ②白井黒子 手首捻挫(神裂のボールを美琴の無理な要求(脅迫)通りに触れてテレポートさせようとしたから) (↑上条チーム↓神裂さんチーム)・・・・・・・・・・・・・・・・・ ③打ち止め 熱中症(軽度) ④青髪ピアス 熱中症?+鼻血(神裂さんの格好・その他諸々) 現在、両チームとも2名づつで戦闘している。 黄泉川「このまま続行すると死人が出かねないじゃんよ。引き分けにするじゃんよ。」 初春「ジャッジメントとしても試合続行は許可できません。危険すぎます!」 神裂・御坂「「じゃあ(では)ゲコ太は?(紅葉まんじゅうは?)」 黄泉川「お互いの健闘をたたえ合って分けあうじゃんよ。」 白井「御坂さんがゲコ太を、神裂さんが紅葉まんじゅうを受け取ると言うことでいかがでしょう?」 神裂「私はあの子(インデックス)に紅葉まんじゅうをあげられればそれで良いのです。」 御坂「かまわないわよ別に(ゲコ太がゲットできればそれで良し☆)」 黄泉川「それじゃあ決まりじゃんよ。両チーム、優勝!」 神裂・御坂「「やったー!!」」 ねらっていた物が手に入り喜ぶ二人。一方・・ 上条「おい、アクセラレータ。」 一方通行「何だ、最弱?」 上条「俺たちよく頑張ったよな。」 一方通行「あァ、おめェの言うことに賛成すンのはしゃくだが・・ちげェねェ」 こうして戦い終えたかつての敵同士は二人の超人に振り回されたお互いの健闘をたたえあうのであった。 かくして戦いは終わった。 インデックスはめでたく紅葉まんじゅうをもらい。【一方通行をのぞく他のメンバー(現在同行している救護の先生のお世話になっていてそれどころではなかった)の分をもらった(神裂さんは止めようとしたが間に合わず強奪された)のである。ちなみに一方通行はその紅葉まんじゅうを打ち止めに持っていったとか行ってないとか。】 美琴はゲコ太ストラップを前に 「☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆っっっ」 な状態(言語化不可能なので割愛)。 上条さんは疲れて昼食を軽くすませて寝てしまっている。 今は自由時間である。 真の教育者というのはこんな時間にゴロゴロする生徒を許さないのである。(!?) 災誤先生「おい、上条!!なにをのんびり寝ているんだ!若者は若者らしく外でみんなと遊んでこい!!白雪が雪を降らせてみんなで雪合戦しているぞ!」 上条「・・・・・はい。」逆らえるはずもない。逆らったが最後(災誤)である。 外では災誤先生の言うとおりみんなで雪合戦をしていた。 上条(どうして皆さん、こうも元気なんでせうか?) 実際には決勝まで残っ(てしまっ)たごく一部の人間が疲労困憊しているだけなのである。 (ついでに神裂も美琴も電池切れ寸前だったためこの二人はしっかりと今寝ている。) 白雪「ちょっと、上条君。」 上条「おー、白雪。神裂のボール食らったかと思ってたんだが大丈夫そうだな。良かった良かった。」 白雪「・・質問してもいーかなー?」 上条「? 何のことでしょう?」 白雪「ひとーつ、レクの前のあれは何?常盤台中の人みたいだったけど?」 上条「っ!! いやそのあれはですね、不可抗力というか事故というやつでして何というか上条さんにはどうすることもできないイレギュラーな事態だったわけでございますよ。」 姫神「その話。私も気になる。常盤台ってあの名門校でしょ。」 青髪ピアス(いち早く復活!)「カミやん。俺も見たけどあれは一日二日の中じゃねーやろ。正直に言いや。さもねーと。」 白井「話から察するにお姉さまのことのようですが。」 青ピ「んーと。・・・せやせや。あんたんとこのチームやったなあ。誰か知ってはるん?」 白井「っ(間違いなくお姉さまですわ!)!!おのれこの類人猿が!!今度は一体全体おねえさまに何をっ!?」 上条「し、白井サン?何を殺気だっておられるのでしょう?あれは事故ですよ!じ・・」 青ピ「白雪はん、みなに言うたってや。あのしショッキングなシーンを。」 30秒後。 「おのれ子の類人猿がぁぁぁっっっっ!!!殺す!!!」 「にゃー。そんなことがあったとはにゃー。この(満身創痍の)身にむち打ってでも(旗男を)やらねばならんぜい。行くぜ青ピ」 「ほなみなはーん!・・・・旗男に死を!!!行きますでー!!」 全員(男女とも)「「「「「おおっ!!!!!!」」」」」 雪合戦は中断された。 【上条狩り】が切って落とされたのである。 「なんでこうなんのー!?ああもう不幸だぁー!!!!!!!!」 「逃がすな!追えー!!!!」 土御門「ステイル!!」 「イノケンティウス!!殺れ!!!!!!!!!」 「何でそーなんのー!!??」 「インデックスを悲しませるようなことは、断じて許さない!!!」 「ぎゃー!!!!」 上条狩り。 もはや上条の高校では恒例の『半分飽きられた』イベントであるが、ここは学校ではない。と言うわけで最近は乗ってこなくなった男子も(楽しいから)参加し、相手が常盤台のお嬢様と知っていつもは上条養護に回る女子も(裏切られた!やっぱり高レベルの方がいいのかあのレベル0がぁぁ!!)皆上条を追いかける。 先頭は青髪ピアス・土御門 そして・・ 「おのれあの類人猿がぁぁぁぁあああああ!!!!」 と叫ぶ白井黒子の3名。白井は逆上のあまりテレポートで追うと言うことを考えもせず、 (おそらく考えたとしても精神的動揺から使用できないだろう。) 【上条討伐軍】総計100名近い軍勢が結集、彼を追う。 上条さんは「3名以上だったら迷わず逃げる」と言うルール通り必死に逃亡。 こちとら日々追っかけられる不幸少年、その生存本能をなめるでないわ。 追っ手は一人二人と脱落したが、こちらも日々上条を追い、昼食のために脱出を繰り返してきた猛者である。 上条「はぁ、はぁ、はぁ。まけたか?」 土御門「にゃー。カミやん、そうは、いかんぜよ。」 上条「しつけーぞ、てめえ、あれは事故、だったって、言ってるじゃ、ないか、」 互いに息も切れ切れである。 土御門「覚悟、する、にゃー。」 上条さん絶体絶命のピンチ、 上条(どーすりゃ良いんだ、どーすりゃ。)無意識にポケットの内を探るとそこには何か金属が。これしかない! 上条さんはその金属片が何であるかを確認することもせず土御門のこめかみに投げつける。 土御門「にゃー!!!」 本来ならそこまで効くはずもないのだがそこは極東の聖人のボールをまともに食らったところ。土御門、撃沈。 上条「わりぃ、土御門。」 言うが早いか上条さんは逃亡する。 それを眺める不穏な陰に気が付かずに。・・・・
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~概要~ GRANRODEOの名言(迷言)・珍言をつぶやく非公式bot。 略称はGR名言bot。 サポメンネタも入っているのが特徴。 同じ名言・珍言が何度も出てきても仕様なのでしかたない。 名言・珍言だけを取り扱うのかと思いきや中の人のさじ加減でそうでないものも入っていたりする。 元は中の人が「GRは名言・珍言が多いからbot作ったらおもしろいんじゃね?」という思いつき見切り発車がきっかけである。 ラジオやDVD、雑誌などそのほとんどは中の人が調べてbotに登録しているが、ライブと持っていないDVDに関してはGRクラスタからの情報提供である。 故に中の人がおもしろいと思ったもの、感動したものはすべてこのbotに入っている。 尚botの内容更新は中の人の気まぐれなため、いつどの言葉が入るのかは中の人次第である。 ~注意点~ ちなみにLIVE canned GRANRODEO内チェリー缶収録の露出男祭りでLOVELY STUPIDのボーカルはきーこと呼ばれているが、botで発言しているのはきしょみである。これは夜の部ではきしょみと紹介されているせいである。(ほらそこ、設定が迷子とか言わない!!)
https://w.atwiki.jp/kan_cha/pages/20.html
2008年名言集 2009年名言集 2010年名言集 2010年名言集_(流れアリ) 2011年名言集 2012年名言集 2013年名言集 2014年名言集
https://w.atwiki.jp/springcity/pages/12.html
世間様に対しての名言 俺っていつの間にこんなにロックになったんだろう ひとつしか持ってないものをあなたに捧げた 健全な変態性 俺はウイルス 男の方程式 勘違いおめ カネ スロウ 信 おまえにおれの何がわかる 極端な死体 女性に対しての名言 変態のときめき 鬼 懺悔 感傷 沈殿 苛立ち 悲しいね(長文注意) 貴女(長文注意) 同級生に対しての名言 みんな病んでる 巨大匿名掲示板に対しての名言 性癖に対しての名言 フェチ 仕事 俺にありがちなこと
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名言 Soppry 誰かさんがFFをしてしまったときに出た名言 ソップリーと読む sasuga MAXsan 一時期鯖で流れていたテロップ MAXさまはオーナーなので機嫌を取らないとひどい目に会うハメになるかも・・・? ラス一芸人 一番最後に残ってしまった(或いは残っている人又は・・・)人に対する隠語 戊辰戦争Away(戊辰戦争) BFBC2のモーションマインを投げたときのあの言葉がこのように聞こえるらしいよ! imba Imbalance 強すぎる バランスがおかしい等の意味。 Votekick ボテキック 誰かさんがリアルでボテキックしたくてもさぁ~? っていったんだぜ 妊婦の腹を蹴る最低最悪な行為のことではありません Votekickです 獏羅天 詳しくは特攻の拓で検索してください Nyanzに強いも弱いもない!グビッ! 某巨大掲示板で「Nyanzって実際強いの?弱いの?変態なの?」と聞かれていい加減五月蝿くて返した酔っ払いの一言。 今BAN(コンバン) 今晩BANからの派生語なので”イマバン”と読まずに”コンバン”と読みます。後日BAN<今晩BAN!<今BAN!! グビッ 皆大好き飲みニュケーション チェンジで 気に入らない娘(いわゆるMAPって奴だな)が回ってきたときに使いましょう なお別料金が掛かります テーレッテー 世紀末なアニメでよく流れてた音楽 いわゆるやっちゃった系やスベった系やお仕置きなどのときに流してくれる人がいるらしい ミ昆 舌し 鯖に良く来て頂いているおさせさんが初めて発言した言葉 我々にはあまりにも輝いて見えたらしくそれから色々な派生が生まれた(火暴 石皮)など ざまぁwwww キャンパーやむかつく野郎⑤の頭に鉛の弾をお見舞いしたときにでた一言「ざまぁwwww」 雑魚がッ! あおりをくれてやるときに有効な一言 猿なら一発で顔が真っ赤だ ちょっとWinning Runしてくるわ 叔父貴の一言 最近はももいろクローバーZにはまっていてセブンイレブンとのコラボグッズを買いに行った際に出た言葉 ソンローのグッズを買ってきたっていう人たちを笑えなくなった瞬間である 俺の大和魂を食らえ! 猫焼酎から進化した男が発する言葉 汎用性が高く、威力、効果等、共にすばらしいので使いやすいが皆から白い目で見られる。 うるかす 浸すという意味の方言 nyan z的に使用する例を挙げると「ちょっとうるかしにいくわ~」 「てめぇうるかすぞ」等がある。
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/842.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm11262080 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第38回MAD晒しの宴 レビュー欄 何というロリコンホイホイ。 色々とカオスな感じで楽しかったです。 青髪ピアス便利だなあ。 -- 名無しさん (2010-07-08 01 07 02) 元ネタ未視聴です 途中で出てくるゲスト出演キャラに笑いました 見ていて楽しくなるMADでした -- 名無しさん (2010-07-08 01 12 00) 名前 コメント 第38回MAD晒しの宴
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ことの道理をうまく表現した言葉。名句。「―を吐く」 北大弓道部では様々な人が多くの名言(迷言)を残している。 名言集~W邊H憲氏の軌跡~ 「悪いけど、オレに女の涙は通じないから」 「弓道で天下取りますよ。光も闇も含めて」 「憧れの人はS藤S太郎さん」 「今、弓道部って壁をガリガリ削り取ってる所」 「北大弓道部をそこらの弓道家の集まりだと思って舐めないで欲しい」 「俺らの射法で世界に進出したい」 「早気はシャシャんなよ(笑)」 「矢200本持ってます」 「的中なんて関係無い 魂が入ってるかどうか」 「NO HARUNORI NO KYUDO-BU」 「ガリガリ君を食べたい」 「リアル魂」 「W邊H憲は、マジやばくてリアル」 「正面や斜面の壁は越えた」 「私生活も超リアルで超ハード」 「射位に立つと違う世界の生き物だと思われるかもしれないけど オレもただの男だから…-ただの人間だから…」 「今はまだ弓引きでいたい」 「オレが革命を起こす」 「幼稚園の頃よくアニメ見てたよ」 「小学生の頃周りの奴らはポップなアニメ見てたけど俺は都学 #65533;部の選手や踊りの本物見てた」 「ロミオはリスペクトしてる 引退した次の日俺一晩中泣いてた」 「俺達は弓道部で生きてきた だから弓道魂を見せる」 「静動工房最高」 「北大弓道部最高」 「リスペクトof俺」 「弓道と○○○しようぜ」 「甘い射には、興味無い」 「世界で弓道魂見せてやるよ」 「かっこいいカケの見分けかたが分からない?俺の選んだカケがかっこいいカケに決まってんだろ」 「恋か友達か弓道かっつったら、弓道だもん」 「矢声出さなきゃ命はねーぞ」 「かの有名なウィリアム・テルを思わせるよね」 「これ弦係で売るから」 「タイムスリップして星野勘左衛門に会って組んだら、天下統一できる自信がある」 「全道5位、今1番ノってる男、W邊H憲です」 「仲間がダンプカーに轢かれそうになったら俺が前にでる」 「おまえをイカし殺す」 「弓とカケ、下ガケの選び方で、男のレベルが決まると思う。 この3つさえおさえていれば、後は包帯していようが安全ピンをしていようが関係ない。」 「君に この天才が止められるかね?」 「理屈なんてどうでもいい・・・自分の感情を信じる・・・僕は・・・弓道が好きなんだ」 「俺は愛知生まれKYUDO育ち、悪そうな奴は大体友達」 「自信 慢心 ぼく練心」 名言集~N原M寛氏の伝説~ 「初矢以外は抜く気がしなかった」 「なんだかなぁ~」 「勝手はしらん」 「バランスボール(笑)」 「肩の締め!」 「エンジェル(天使)は遠いようで近くにいるんだよな」 「それおふさいどぉー」
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【種別】 人名 【初出】 九巻 【CV】 藤村 歩 【解説】 上条当麻のクラスメイト。 背は高い方で、スタイルの良い巨乳。が、別名「美人なのにちっとも色っぽくない鉄壁の女」。 アニメ『禁書目録Ⅱ』では原作より更におっぱいが特盛、且つ前髪が増量されておでこが狭めになっている。 やたらと健康志向で、通販番組の影響か、長袖の体操服の中に様々な健康飲料を仕込んでいた。 学校での昼食でも、基本的に通販で購入した健康食品を食べている。 あつあつシープさん 一日一〇〇回ニギニギするとα波が促進される健康ボール 脳を活性化させる十二の栄養素が入った能力上昇パン 等、通販の商品をつい買ってしまい、やはり役に立たず大損をするお茶目な所もある。 健康に気を使っているためか身体能力は高く、 大柄の青髪ピアスと筋肉質な土御門をそれぞれ一撃で沈め、タフな上条さえ頭突き一撃で吹き飛ばした。 結構仕切り屋かつノリがいいところもあり、鍋パーティーの際には吹寄おでこDXを展開してクラスをまとめたり、鍋奉行を務めたりしていた。 クラスメイト曰く「カミジョー属性完全ガード」を誇る凄い人。 ただし、これはあくまでも第三者による評価に過ぎず、本人は上条のことは好きでも嫌いでもない。 裏を返せば、私情を挟まずに上条と対峙出来る性格ということであり上条の起こす桃色な事故にも一切動じない姿勢を見せる。 本人の真面目な性格も幸いして、共通の目的が出来た時には肩を並べて行動を共にすることも多い。 【作中での行動】 九、十巻。皆が楽しむ為大覇星祭を成功させようと実行委員に立候補。 クラスにも気合を入れる為、発破をかけまくった。 しかし、競技の審判をしていたところ、玉入れの棒に付いていた『速記原典』に触れてしまい、 その自動迎撃機能により卒倒してカエル顔の医者の病院に運ばれる。 幸い命に別状は無かったが、一日目は競技に参加することができなくなった。 クラスの指令塔も勤めていたので、とある高校が順位で常盤台に大幅に差をつけられることに繋がってしまった。 漫画版『禁書目録』第八十五話では、上条と姫神のお見舞いに行った様子が描かれた。 SS一巻。仕切り屋な性格・ノリの良さを発揮し、鍋パーティーの際には吹寄おでこDXを展開してクラスをまとめたり、鍋奉行を務めたりしていた。 十四巻。上条・土御門・青髪ピアスのバニー趣味についての喧嘩を仲裁したが、結果親船先生に四人もろとも怒られることになった。 罰の草むしりに向かう途中で青髪ピアスと土御門は逃亡。 二人で草むしりをしている内にフォークボールの話になり、いつの間にか野球をすることに。 流れ弾が親船先生に当たり、二次被害を引き起こしてしまった。 十六巻。上条が質問をして授業が長引いたことで、クラス単位で学食に乗り遅れる。 土御門の情報を元に作戦立案を行い、 三バカと共に学校を抜け出し、実働部隊として昼食確保を行った。 十八巻。美琴がファミレスでハンバーグを食べている際、姫神と居る様子が描かれた。 新約二巻。一端覧祭にもやる気を見せており、準備期間に何をしているのかと上条に問い質した。 新約五巻。一端覧祭の実行委員に立候補。上条・土御門・青髪ピアスの三人を相変わらずどついている模様。 上条にクラスメイトの食べ物を買ってくるように指示している。 新約九巻。オティヌスによって作り変えられた世界の中で、「上条当麻が極悪人として認知されている世界」にて上条に遭遇。敵対心を露わにし、ガラスの破片で上条を刺した。 新約十三巻。防犯オリエンテーションの治安役として登場。けたたましい声を上げながら上条達を追いかけ回した。 新約十五巻。オティヌスのことをフィギュアだと思い、彼女を肩に乗せている上条にドン引きした。 新約十六巻。大熱波の中、とある高校でサバイバルをしていた。高所から落ちた上条を電気ショックで蘇生し、珍しく涙目を浮かべる様子を見せた。 『超電磁砲』第六話にてそれらしき人物の後ろ姿が登場した (紙パックの何かを飲み、前髪をかき上げてとある高校の夏服を着ている)。 第四十二話では台詞と顔出しで登場。 姫神と一緒に大通りで大覇星祭当日の動線を検討している姿が、初春と佐天に目撃された。 第四十四話では運営委員として食蜂のバッグを没収する様子もあった。 第七十九話。姫神の視点で登場。姫神が吹寄に憧れている様子が描かれた。 第八十二話。フレンダと猟虎の戦闘の最中にすれ違う。 鍋は食べたばかりという発言から『禁書目録』SS一巻の翌日以降ということが分かる。 第九十七話。「母性の象徴」の例として美琴の回想に登場した。 【口調】 言葉遣いはやや堅めだが、口調そのものは女性的(シェリーのように男言葉が混じったりはしない)。 小萌先生に対しては敬語で礼儀を尽くし、姫神にはさん付けで親切に接しているが、 上条に対してだけ二人称はフルネームか「貴様」。 基本的に上条が何を言っても説教に変換する傾向があり、彼との会話では常にどこかトゲトゲしい態度を取る。 例)「だらしがない。それは心因性ではなく朝食を抜いたことによる軽い貧血状態よ。 ほら水分とミネラルがあれば問題ないわスポーツドリンクで補給しろそして立ち上がるのよ上条当麻!」 「何よ。あたしの部屋がアイデア調理器具でいっぱいになってようが、 雑誌で見た時は便利そうだったんだけど、いざ手元に来ると大した事なくて、 結局二回か三回使ったまま後は放ったらかしにしてようが、貴様には何の関係もないじゃない!」 【余談】 アニメ『禁書目録Ⅱ』からCVは一貫して藤村歩氏が担当していたが、 同氏は2019年4月1日をもって無期限の活動休止に入った。 その後にサービスが始まった『幻想収束』では藤村氏が担当している(活動休止前の収録と思われる)。 以後に放送されたアニメ『超電磁砲T』での彼女の出番は固法美偉へ変更・またはカットされた。 今後のメディアミックスでのCVがどうなるのかは不明である。